2022年03月29日さくら咲く🌸
本社前の桜、そして南側から続く桜並木がほとんど満開になっています!
昨日、最終回を迎えたドラマ「ミステリと言う勿れ」でも
桜の木は度々登場し、近づく春を待ち遠しく感じさせるような、
また覚悟させるようなモチーフとして描かれていました。
日本で一般的な桜といえば「ソメイヨシノ」ですが、
実は最初は1本の木だったそうです。
それが、挿し木や接ぎ木によって増えていった結果、
今や全国で桜が見られるようになっているのです。
挿し木や接ぎ木で増やす方法は、交配とは違い
元の木の遺伝子がそのまま。つまりは、全部クローンなんだそうです。
「昔よく見ていた桜も今見ている桜も同じ遺伝子を持っている。
時間も場所も超えて同じものを見ているのが不思議だなぁ。」
というような、主人公・久能整(菅田将暉)のセリフがとても印象的でした。
…完全に、「ミステリ」ロスです😢続編期待です!